カブトムシの「幼虫」を飼育しよう!〜PART2〜


今回のテーマはこちら↓

カブトムシの幼虫飼育〜PART2〜

さて、今回は前回の内容を軽くおさらいして前回話せなかった内容をご紹介していこうと思っています( ´ ▽ ` )ノまず、幼虫を大きめの容器に朽木マットを均一に湿らせて幼虫をセットするようにして下さい、というのが前回の内容でした。手で握って形が残るくらいの湿らせ具合です♪

大きな容器で作れないという場合は、100円ショップなどに売られている下の容器でも大丈夫です。蛹になるまでにマットの交換は1〜2回といったところでしょう(^_^)タッパを使う場合の注意点は、幼虫が酸欠にならないように数カ所に穴を開けて空気穴を作るようにしてください。

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朽木マット+朽ち木

朽木マット(腐葉土)は幼虫の大切な栄養源となります。幼虫の餌であるマットが減ってきて、糞が見えてき出したら糞を取り除いてマットを入れてあげましょう。朽ち木も一緒に入れてあげるといいです。

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このようにマット(腐葉土)を敷き、その上に朽ち木をセットすればOKです!さらにこの上からマットを敷くと効果的です(^_^)

朽ち木は水に浸して、マットの上にセットしたらいいですね。朽ち木の役割は乾燥予防に効果がありますし、朽ち木の中にまで幼虫は侵入するほど好きです。なので、マットの中に朽ち木を混ぜると幼虫は大喜びです 笑

マットの交換時期と冬越し

マットの交換時期はだいたい10月と3月に交換すれば大丈夫です。

10月のマット交換糞の混じったマットを全部出して、新しいマットをセットしましょう。底の方の黒い土は幼虫が分解した腐葉土の土なので特に変えなくても大丈夫です。朽ち木も混ぜてセットが完了したら、幼虫を上に置くと勝手に潜っていきます(^_^)

幼虫の冬越しカブトムシの幼虫は冬になると、活動が鈍くなって餌もあまり食べなくなってきます。自然の状態に近づけるために暖房の入った部屋に置かず、寒いところに置くようにしましょう!この時、マット(腐葉土)表面などが乾いてきたら水をかけてあげて湿らせるようにして下さい。

3月のマット交換春になると幼虫は、活発に活動を始めて餌を食べ始めます。だいたい5月〜6月頃に幼虫から蛹になるため4月までにマットを交換しておくのが理想ですね。

この春のマット交換は注意してください。幼虫は蛹室(ようしつ)を作って蛹になるため容器の高さがないと蛹室を作ることが出来ません。そのため、容器は最低でも20センチは高さがある容器を使うようにしてください。

こちらが蛹室です↓

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マットの水分は10月より多めにして、底から5~8センチをガチガチに硬く詰めます。更に15~20センチの深さまでマットを加えて押し固めます。

マットを固くする理由はなに?

幼虫はマットの密度が低いと多くの量のマットを摂取できず、小さい成虫になってしまうからです。さらに、この固さが蛹室を作るために必要となってきます。蛹室がうまく作れないと幼虫もちゃんとした成虫にならないのでこの固くする過程は絶対に必要です。

マットの水分が少ないと空洞が崩れてくるので、体液を出して内壁を固めます。しかし、体液を放出すると幼虫の体が縮んで小さい成虫が誕生します。体液で蛹室が作れないほど乾燥したマットの場合は幼虫は諦めて半身を地上に出して蛹になったり、平地で転がって蛹になったりすることがあります。

このような場合になったら、人工蛹室に移さないとまともな成虫にならないので注意してください。4月に入ると幼虫がマットを食べない時期になってくるので、3月にマットを交換しておくのがいいですね!

このような点に注意して幼虫を育ててもらえたら大丈夫です( ´ ▽ ` )ノでは♪

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